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【レシーブの手の組み方】

では基礎の基礎からってことで今日は…

【レシーブの手の組み方】

 

1.まずは鳩さんみたいに手を合わせる(利き手によってやり易いほうを上にどうぞ)

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2.どちらからでもいいので親指を中に閉じる(とは言え、右手を上にした場合は左の親指からがいいかな笑)

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3.残りの親指も閉じる

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これで組み方は完成っ

この時組んだ手が床に対して真っ平らになるのがベスト。

どちらかの指が重なったり平らじゃないと、レシーブしたボールがとんでもないところへ飛んでいってしまうよ!

ここは注意しておきたいところ。

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あとはちょっとしたコツを。

それは…手を組んだらその手は下に向けることっ

下の写真のように組んだ手を上に向けていると腕をぴんってしておくのは辛いよね??

どうしても上に向けてると腕がふにゃっとしてしまってボールをうまくコントロールできないから、組んだ手はしっかりと下に向けるようにしてみようっ

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組んだ手を下に向けると…

ほらっ!!腕はぴんって張るよね??

この状態で逆にふにゃっとさせるほうが難しいからやってみてねっ笑

こうして腕を板のようにすることでボールを思うところに返球し易くなりま〜す

ちなみにここで無理に手を下に向けようとすると肩に力が入ってしまうから、ひょいって口にしながら下に向けるといいかもっ(わかりづらい??笑)

IMG_5676 IMG_5674

 

※ 昔こんな組み方をする先輩がいたけど、結局はボールで骨折しちゃいました…涙

(よい子は絶対に真似しないでねっ笑)

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それでは次回の【 Webバレー講座 】は…

何にしよう笑

乞うご期待っ

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