ZERO-volley

ゼロからバレーボール講座開始ですっ!

 

今日の参加者は、りゅーいちあっこさや(リハビリ中)かおりんカント君

意外と体育館が暑かったので、アップはそこそこに、脳科学からのアプローチでバレーの上達を考えてみましたっ

と言っても、このチームが以前からお世話になっている、『 上達塾 』での講義をZERO-volleyで再現しました

本日講座のメインは【 アンダーハンドパス 】

いわゆるレシーブの基礎です

レシーブはサーブが打たれた直後に、味方のセッターに正確に返すことで初めて攻撃に移れるという、1番大切なプレー

もちろんサーブも大切ですけどね笑

これはサーブレシーブに限らず、アタックレシーブも含め、レシーブがあってこそ攻撃に移れます

 

そのレシーブを、先日から登場の【 まな板3兄弟 】を使って練習してみました

今日の段階では手にどうやってボールを当てたらいいかや、腕で板を作って(Webバレー講座でも登場)ボールを返球する感覚を掴むところまでを繰り返し習得

photo 4

その次は腕を曲げずに、膝でボールを運ぶってことを実践してもらいました

ただ口で言うのは簡単だけど、実際にやってみるとこれがまた無意識に手を振ってしまう

今後は、腕で板を作って腕を振らないってことを同時にできるように、工夫をしながら練習していきたいと思います!

 

レシーブの流れで、ネット際のボール処理の仕方も今日は練習してみました

ネットに当たったボールって、ネットの張り具合や動いてる中でのイレギュラーなボールの処理なので、みんな慌ててしまうのが通常の心理ですよね

でもそういうときこそ、慌てない方法があるんですっ

さぁどうしたらいいか

まずはいろいろと思いつくことを考えてみましょう!笑

 

次回のお題は【 アタック・サーブ 】だよっ

お楽しみに〜