はい。
監督のかずきです。

本日から突如として始まる【監督のひとりごと。】コーナー!
ぱちぱちぱちぱちぱち…。まる。

ATTRACTの練習や選手の様子,そして日々監督業を行っていて思うこと
そんなこんなを監督の立場から見て感じたことや,はたまた監督の生い(老い)立ちまでをカバーします!

ちなみにATTRACTの監督,吉田一紀(かずき)は,1978年生の満37歳。
学生時代は埼玉で過ごし,30歳を機に東京都世田谷区へ。
その後はサラリーマンをやりながらも,バレー教室をやりたいって想いを実現するために,現在のATTRACTを2013年に設立。

って前提でこれから更新していきますねっ
かなーり気まぐれに更新するので,1日に数回(ほぼないな),もしくは数日に1度を目標(ほぼないな。え,うそ。)にやっていきますね~

 

 

では記念すべき第1回目のお題は『伝えると伝わる』について

『伝える』って言葉を聞くと1番に思い浮かぶのは…
・今日あった出来事を伝える
・やってほしいことを伝える
・こうしたプレーをしてほしいと伝える
・自分の気持ちを伝える
・俺はお前が好きなんだ!と伝える etc…

パッと思いつくだけでもいくつも出てくるかな
でも,自分が思ったことや感情がそのまんま相手に『伝わる』かと言えば,決してそうではなく…

日常生活でいたるところにそう思うことがあって,自分はこう言ったつもりなのに相手にはちょっとズレて伝わったり。
これって誰が悪いかって言えば,別に誰が悪いわけでもないかなって思う

とは言え監督業をしていく中で,技術向上のコツや戦術などは,思った通りに伝わってほしい
(※ここで言ってるほど,明確な監督業はしておりません笑)

そしてバレー教室(ZERO-volley)でも,こちらが伝えたいことが,相手の方に伝わるってところでものすごく神経を使います
だって,意図が伝わらなければ,受講しに来られた方がわからずじまいで,貴重な時間を無駄に過ごすことにもなりえない

となれば,『伝える』のではなく『伝わる』話し方をしていかないといけない!って結論になる

そんなことを日々考えながら生きていると,そりゃまあ今まで見えなかったことがたくさん見えてくるようになる

 

さぁ。
本日の監督から伝えたかったこと。

いったいどれくらいの人に伝わっただろう。
はっきり言います。

『伝わる』わけがない文章なので,伝わってないと思います笑

 

ってところの,まったく落ちがない状態で,これから【監督のひとりごと。】を気まぐれ更新していきますね!

よろしくお願いします。