やばい…なんて久しぶりになってしまった更新だろう…

 

実はこの数ヶ月の間に、カント君がいろいろなことを起こし…

ATTRACTは、更に充実した集まりになるよう変化していったのでした。(きっと充実した集まりに変わっていってるはず。詳細は割愛。)

 

だいちゃんかぐや諒くんあっこさやよーこカント君が参加

まずは、各自が練習での目標を決めました!

アタックの時に、打たない反対の手の動きに意識を向けるや、緩急をつけ常に全力で打つや、レシーブはボールの下に入るや…

 

それぞれが目標を持って、練習に臨みましたぜいっ

パスやアタックをやり、ゲームまでいつもの流れ通りに練習をして…

最後の集合で、今日の目標達成度を確認したところ…

 

【 練習の初めにできていたはずの目標を意識するということが、練習の途中でいつの間にか忘れていた… 】

こういった感想が多くでてきました。

 

これはなぜか…

本人が意識することを忘れたのはもちろんだけど、周りにいる仲間が気づいてあげられなかったことにも原因があるかな

どうしてもプレーに集中していると、目の前のボールに一生懸命で、自分で立てた目標を忘れてしまう

これは仕方ないことではあるけど、周りが気づかせてあげることはできる

こうすることで、ゲーム中も周りに気遣いができ、お互いに気づき気づかせることが可能で、結果、ひとりで目標を達成していくより遥かにいい結果に結びついていくのかなって思う

 

目標を立て、実際に行い、その達成度を確認・分析、そして次の練習に繋げていく

この繰り返しは、目標達成・技術上達には1番の近道になる

 

今、ブラジルで行われているサッカーワールドカップ

ここに出場している選手たちも、初めから今のプレーができていたのではなく、目標・計画(Plan)、行動(Do)、確認・分析(Check)、修正をして次の動き(Action)を繰り返し行ってきた結果、人々を魅了するプレーができるようになっていった

 

これはバレーに限らず、様々なところで活用できるPDCAサイクルなんていうものだけど、ただやみくもに練習するのと、PDCAサイクルを繰返すのとでは、結果が大きく変わってくる

そこに周りの仲間が気づかせてあげるってことをプラスしていったら…

 

とても大きな相乗効果が見込めるはずっ!

いやかなりの相乗効果が生まれるよっ!!

 

女子チームが今月末に控えている大会までの約2週間

ただ練習するではなく、一歩進んだ意識レベルでの気づきに目を向け、貴重な時間を過ごしていきたいですねっ